第3回実施会議、感想

会議に参加してくれたtomokaさんが会議の感想をupしてくれました。

以前、当ブログで「糸島エコバッグ」のことを書いたことがきっかけで、
糸島エコプロジェクトの代表者である九州大学の佐藤さんご本人から
「1/7に行われる実施会議に来ませんか?」とお誘いいただき、
同じ日に、同じ内容のブログを綴っていた
サーファーでありヨガの先生でもある、JUNKOさんと2人で行ってきました。


九州大学、各新聞社、行政のみなさんが集まって行う
このプロジェクトの実施会議は3回目だそう。


今、環境について勉強中の身でもあり、
実はひそかに、会議や委員会に出るのは昔から興味があって、
たとえ的外れでも、反対意見がたくさん出たとしても、
自分の意見や考えを述べるのは好きなほうなので、興味津々!


思っていたより、静かな会議だと思いましたが、
それぞれの立場での貴重な意見が伺えて、充実した2時間半でした。
何よりも驚いたのは、糸島で1人あたり1年間に使うレジ袋の数は約300枚、
糸島全土で1年間に使う数は、約4500万枚!ということ。
レジ袋→エコバッグ→本の寄贈という図式からはじまり、
エコロジーが特別ではなく「あたりまえ」になる日まで、
これからどんな活動を行い、どんな結果を残していくプロジェクトになるのか、
地味な活動な上、そうそう簡単にはいかないだろうと思っただけに、
自分には何ができるのか、じっくりしっかり考えていきたいと思いました。


わたしは、何事も過程を大切にしながら、
将来的なビジョンと結果を確実に出していかないといけないと思ってます。
自分にできる小さな行動を起こしつつも、
今、まず「環境」というものについて、基本から様々な意見も含めて、
専門的に知ることが、自分には必要だなあ思っていたら、

次回は会議ではなく、一般の方からも参加を募って
エコロジーの専門家であり、本場ドイツへの渡航経験も豊富な
佐藤さんのワークショップに参加ができるとのこと!
今からとても楽しみです。
http://tomoka.jugem.cc/?eid=957